クリニックではフィンペシアのようなお薬で薄毛治療は「720万円/30年」、ネット通販のフィンペシアなら「46万8千円/30年」と費用差はあなた次第!
薄毛治療は完治するお薬は世の中にはありません!ですので、一生涯お付き合いするフィンペシアです。
フィンペシアで副作用が発生するかたが稀にいるようです。
私自身もフィンペシアとミノタブの服用を10年以上続けています。
コロナの影響でお薬が手に入らず一時、服用を止めざる得ない事もありました。
経験者から言わせて頂くとフィンペシアは止めると抜け毛が始まります。
ミノタブは???
正直、ミノタブの方が値段が高いので、この機会にミノタブ服用を止めようかとも考えています。
フィンペシアは通販購入が出来る薄毛特効薬
フィンペシアは日本皮膚科学会でも推奨している医薬品(フィナステリド)のジェネリック品です。
正規のジェネリックですので、どのメーカー製でも同じ効果です。
薄毛治療で最低限知っていて欲しいのは、クリニックで男性型脱毛症の患者様へ殆どの場合に処方される成分がフィナステリドです。
①「フィナステリド」は男性型「脱毛」を止める
これまでに芸能人などでも薄毛を投薬治療で改善したのは確実にフィナステリドを使用しています。
現代で確実に効果がある薄毛治療は「植毛」と「フィナステリド」などの医薬品のみです。
薄毛の治療効果がある医薬品は以下の「2種類知っておけば」大丈夫!
・フィナステリド⇒ 「抜毛を予防する」
製品例:フィンペシア
・ミノキシジル⇒ 「発毛、育毛を促進」
製品例:ロニタブ
ミノキシジルはリアップなどの外用タイプがドラッグストアで販売されていますが、これはドラッグストアーで販売するには外用タイプでしかも濃度が5%以下の制限があります。
ミノキシジルは飲んだら効果があった、そして海外では外用タイプは10%が主流です。
②副作用で心配な「初期脱毛」
薄毛の人の毛根は「死にかけ」ています。
フィンペシアを飲み始めると「健康な毛」へ生え変わります。
↑このため現存する「死にかけ」毛髪が一気に抜け始める訳です。
フィンペシアが効果がある人ほど初期脱毛の傾向が強い
*Wikipediaでもフィナステリドの効果について詳細に説明されています。
③フィンペシアの服用を止めたらどうなるか?
フィンペシアの効果は服用によって薄毛の原因を排除しますが、薄毛の原因が完全に無くなる訳ではありません。
ですので、薄毛治療は基本的には一生続くと認識してください。
ただし、フィンペシアの服用を止めれば、飲み始める前の頭髪環境に戻るだけです。
余計に症状が悪化する事はないとされています。
薄毛を受け入れる事が出来る環境になりましたら服用を止めるまたは、服用量を少なくするなども良いかもしれません。
④毛根の再生回数の限界値

ヒトの人生の中で、1つの毛根から生える毛髪は40~50本と言われています。
これは人の細胞の分裂(再生)回数が40~50回と言われているからです。
つまり、1つの毛根から50回毛髪が抜ければ、その毛根は終了です。
ちなみに毛髪の「寿命は2~6年」ですので、健康であれば6年X50回で300年は髪の毛に困る事はありません。
フィンペシアは通販で買うか?病院の処方箋か?
まずは一番重要な費用感です。薄毛治療は一生続ける必要がある前提です。
どんなクリニックでも一般的な薄毛治療ではフィナステリドの服用が第一選択肢です。
もちろん、他の高価は治療もあります。
<<クリニックと海外医薬品治療費用比較>>
・クリニック治療:2万円/月
・海外医薬品通販:1,300円/月
仮に30代半ばの人が定年まで利用し続け、30年とすれば、、、、
・クリニック治療:720万円/30年
・海外医薬品通販:46万8千円/30年
この金額をどう思うかはあなた次第ですが、クリニックでも海外医薬品通販のどちらのお薬も「フィナステリド」の成分です。
フィンペシアの成分「フィナステリド」とミノキシジル以外に日本で承認されている薄毛治療薬はありません。
私も「海外薬品のフィナステリド」を知るまでは薄毛治療は諦めてました。
当時はクリニック治療は非常に高かったです。近年は海外通販医薬品との競争により安くなってきていますが、それでもクリニックでの生涯薄毛治療は高すぎます!
参考資料:
・フィナステリド – wikipedia
・男性型脱毛症 – wikipedia
・ミノキシジル – wikipedia